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2004.02.25

BLIND GUARDIAN『Nightfall In Middle-Earth』

トールキン

J.R.R.TOLKIEN『シルマリルの物語』をテーマにしたコンセプトアルバム・・・と、まぁ時事ネタですよね。ごはんだけでもおいしいわ。あこれはCMネタでしたねどうでもいいですかそうですか。

『指輪物語』にも出てくる『Middle-Earth(中つ国)』を中心に扱っておりますこの作品、どこを切ってもBLIND GUARDIAN飴ですが相変わらずのクォリティを誇ります。疾走度が激減しましたが慣れればいいだけの話。いつまでも「バッタリア~ン オブ フィア!」とか叫んでられないだろ。唯一の疾走馬鹿アンセム(褒め言葉)#9 "Mirror Mirror"を聴けば悩みも無くなるさー

しかし欠点が一つ。
小説版『指輪物語』を読んではみたものの、『中つ国』とか奇妙な言葉の羅列に高速タップしてしまった過去を嫌がおうにも想い出させてくれるのですよ。『中つ国』て!ありえない!『ミドルアース』でいいじゃないか。いつの間にか話し言葉が風景描写に切り替わったり読み難い事この上ない!おいおい、閉じ括弧を忘れてやしませんかっていう事ですよ!『ホビット庄』?もっとなんか通りの良い訳し方がありましょうに!

小説版『指輪物語』を読んで「おもしろかった!」とか言っている女子大生!必死になり過ぎですよ?判らないものは判らないと言える勇気。

何が言いたいのかというと最近の映画CMの定番、「むちゃくちゃおもしろかったですぅ~」とか「感動した!」とかが何故だかとっても腹立たしい
それだけ

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2004.02.23

O.S.T『Breaking The Waves』

これはDVDの画像です

邦題『奇跡の海』。ここまで完成度の高いサントラはそうそうお目にかかれないであろう逸品。なによりも60年代後期~70年代初期の(ほぼ)英国に統一された楽曲はえもいわれぬ情景を醸し出しています。もう四の五の言わずに曲目を見て頂きたい!

#1 In A Broken Dream / PYTHON LEE JACKSON(Feat.ROD STEWART)
#2 Hot Love / T-REX
#3 Child In Time / DEEP PURPLE
#4 Suzanne / LEONARD COHEN
#5 Virginia Plain / ROXY MUSIC
#6 All The Way From Memphis / MOTT THE HOOPLE
#7 He's Gonna Step On you Again / JHON KONGOS
#8 Whisky In The Jar / THIN LIZZY
#9 Whiter Shade Of Pale / PROCOL HARUM
#10 Goodbye Yellow Brick Road / ELTON JOHN
#11 Cross Eyed Mary / JETHRO TULL
#12 Siciliana / J.S.BACH

渋い、渋すぎる!正に大人向けのサウンドトラックになっております。ルーツに興味を持てない音楽=MP3なガキには手が出せまい!195年早い。#1はTHUNDERもカヴァーしたリリシズム漂う名曲。勢いでROD STEWARTのBox-Setも買いましたが、この曲に匹敵する曲は無く、ならばと思いPYTHON LEE JACKSONで何か出ていないかと調べたらカセットテープしか無い始末。とほほ・・・

映画本編ではDAVID BOWIE"Life On Mars?"も使用されています。なんでこのサントラには収録されていないのでしょうか。究極といっても過言では無い『作品』に仕上がったでしょうに。え自分で作れ?

自分で作ったんじゃ意味が無いだろうがっ!そんな事も判らんのかね!!

しかし、私はこの映画を一生観ないと思います。
だって暗そうだもの

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2004.02.21

輸入CD禁止!?

これは酷い!
※関連blog:『いかんともしがたい

amazonが輸入CDを扱えなくなるという事は、街のHMVやTOWER RECORDにも輸入盤は無くなるという事?CCCDという勝手な消費者シカトぶっこいた粗悪品を作り、輸入盤を規制し、高い値段を押し付ける。それが日本のやり方か!!一昔前の東ドイツやソ連に戻るっていう感じですか。ふざけんな!

邦楽がどうなろうと知ったこっちゃなかったのが正直なスタンスでしたが、既に動き出している、音楽CDの逆輸入5年間禁止などのNewsを読むと笑ってられませんよ。こいつらは金の為にどんどん突っ走ってますから。

金かね金かね金かね金かね金かね金かね金かね金かね金かね・・・(#゚ Д ゚ )凸
by GAMMA RAY "Money"

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MUD SLICK『Keep Crawlin' In The Mud』

名作です

スイス産ハードロックバンドのデビュー作。当時、『BURRN!』では「SKID ROWタイプ」とかReviewされていたように記憶しているが、実際はTHUNDERHEAD meets FIREHOUSEといった所だと思う。いかん!マイナーにマイナー掛け合わせてもマイナーではないか。

とにかく楽曲が粒揃いなのですが、中古屋では酷い所だと未開封100円からワゴンセールである。ああなんと本物を理解できない馬鹿がこの世には多い事か。糞を平気で「レア!」とか書いて高値で販売してしまうCD屋も酷いがそれを真に受けて買ってしまう方も馬鹿!『BURRN!』やレコード会社がこういう良質をプッシュしないのは今に始まった事ではないけれど、街のCD屋も酷い所は「『BURRN!』で高得点!」とか紹介する始末。糞だって『BURRN!』は高得点だっつーの!最近だってギタークリニック以外では初来日のFREAK KITCHENのライブも載せなかったしな!日本のイングヴェイリスペクト馬鹿やZIGGY?( ゚ Д ゚ )What?なんて載せるのは止めて頂きたい。なんか昔あった『MUSIC LIFE』を想い出すよね。女性編集者のミーハーぶりが。私物化じゃねーか( #゚ Д ゚ )ゴルァ!!

・・・話が著しく脱線しましたが、とにかくこの作品は日陰に甘んじているような、ワゴンセールで日焼けしていいような作品では無いのです!エンジニアには大御所Pat Reganを起用していたり、その『』という点で見れば傑作と言っても過言ではない。STATUS QUOのカヴァーも収録していたり節操も無いのですが。そういえばこの曲"Rain"はHELLOWEENもカヴァーしていましたね。へぇー

それにしてもライナーノーツの半分を同郷とはいえGOTTHARDに費やしてしまう、キャプテン和田の手法には唸るしかない。アホかと。

別に当blogは『BURRN!』の宣伝をしている訳ではありません

ちなみに、『Into The Nowhere』という2ndアルバムをリリースしていますが、メンバーはギタリスのみとなっていて、作風も爽やかとは対極に位置するぐちゃぐちゃのどろどろでした。もう「時代に擦り寄った」とか「ダウン・チューニング」とか「グランジに目覚めた」とか形容も出来ないくらい酷い出来栄えに愕然とします。褒め言葉の一つも思い浮かびませんでした

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2004.02.19

STRAPPING YOUNG LAD
『Heavy As A Really Heavy Thing』

超怒級怒濤重低爆音

馬鹿邦題度:★★★★★

次作『City』で完成をみる、奇才Devin Townsend率いるSTRAPPING YOUNG LADの第一作目。最初、聴いた時はただの雑音としか思えなかったものが、そのうち甘美なメロディーと化す様は「人間とは慣れる動物である」の言葉どおりの衝撃。同系統作品にWILDHEARTS『Endless Nameless』がある。

ノイズの向こう側にあるメロディを捕まえられるのは個人の資質によるところが大きいが、それに手が届く人と届かない人との差は大きいと思う。可哀想な人達だと、憐れみすら感じるほどに。

STRAPPING YOUNG LAD Discography
超怒級怒涛重低爆音 : 本作
歌舞伎町から超鋼鉄重低爆音 : ある意味、頂点に君臨する作品
豪州から(生)鋼鉄重低爆音 : Live!
帰ってきた超高速怒轟重低爆音 : あれっ?っていう作品(駄作

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2004.02.15

BUGGLES『The Age Of Plastic』

アーワ♪アーワ♪

邦題『ラジオ・スターの悲劇』で有名なこの作品、"Video Killed The Radio Star"だけがとび抜け過ぎているから悲劇なのでしょうか。

さて置き、TVアニメ『アストロボーイ・鉄腕アトム』は、#7"Astroboy(and the proles on parade)"を使わないのでしょうか。良い曲ですよ?何故、Z○NE(伏字)だのケミストリーだのフミヤだのを起用せねばならないのでしょうか。しかも#4には"I Love You(Miss Robot)"ですよ!?製作者側の良識を問い詰めたい!

まぁ"Astroboy(and the proles on parade)"が使用されていても観ませんけどね

当blogはアトムラブ皆無なのです。

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Stop Press!

the WiLDHEARTSとThe HELLACOPTERSのリリースNews!

アメリカ進出盤『Riff After Riff』は2004/03/09リリース予定というのは、
皆さん基本知識としてご存知のはずですが、えげれすでもコンピ盤が
リリースされます!
『Coupled With』を2004/03/29リリース予定!
当blogはthe WiLDHEARTSを絶賛応援しております。

The HELLACOPTERSも待望の第2弾B面集、
『Cream of the Crap Vol. 2』を2004/03/29リリース予定!
当blogはThe HELLACOPTERSを絶賛応援しております。

3.29は祝日だ!ヽ( ^ o ^)ノ

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DELP & GOUDREAU『Delp & Goudreau』

正直、イマイチかもよ期待度:★★★
ラックリ度:★★
満足度:☆
購入場所:Cruisin' Music

BOSTON関係者2名による新プロジェクト2003年作。

愛好家にはタマラナイBOSTONフレーバーを期待すると肩透かしもいいとこ。キーボードが薄く、ギターが結構アーシーに鳴っているのがちょっとねぇ・・・Vo.も透明感ないしー

でも悪くはないよ、うん。これはこれで。

アルバムの詳細は www.BarryGoudreau.com に。

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2004.02.14

DAKOTA
『Lost Tracks / The Last Standing Man』

誰かCMに起用して下さい産業度:★★★
メロ度ィー:★★☆
満足度:★★☆
購入場所:Cruisin' Music

以前、現在はCCCDで有名なエイベックス(ベアナックル)よりリリースされた音源が自主レーベルより『Lost Tracks』(後述)との2in1でリリース。デモ音源らしき2曲がボーナスで追加収録されててお得(音ムラが気になるけどー)。曲順も違う(リマスターもされてるかも)。

内容は素晴らしい産業ロック。ぴこぴこのきらきら。いやぴこぴこはしてません。なんか別のバンドで聴いた事があるような"Hot Nights"なんて最高の産業度。過去の作品も全て自主レーベルからリイシューされているので、今ならコンプリートも難しくないかも。

※リイシュー『Lost Tracks』の謎
なんとオリジナルには収録されていた"All Of Your Dreams Come True"が入っていない!ベアナックル版『The Last Standing Man』のライナーによると、「オリジナルには収録、違う面子で出し直した『Mr.Lucky』には未収録」との表記がある。
比較してみると『Mr.Lucky』と今回の『Lost Tracks』は『Mr.Lucky』より"Mr.Lucky(Rock Ver.)"を削り、デモを付け足し、さらに曲順をいじったような・・・『Mr.Lucky』は『Lost Tracks』を違う面子でリレコーディング、曲順変更&曲差し替えをした物の筈。という事は今回のリイシューで『Lost Tracks』には3つのヴァージョンが出来てしまった、とでもいうだろうか?
1:オリジナル
2:『Mr.Lucky』
3:自主レーベル版『Lost Tracks』
・・・ね、謎でしょ?

答えを知っている方が居られたら真相を教えていただきたいものです。

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2004.02.12

blog、はじめました

~ ごあいさつ ~

このblogは2004年2月12日にスタートしました。
いろいろとReviewしたりしなかったりするつもりです。

よろしくお付き合いくださいませ。

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