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2004.03.31

the WiLDHEARTS『Coupled With』

大推薦!

偉いぞGUT!これはCCCDではないのだね!『WiLDHEARTS Must Be Destroyed!』を通常盤で出し直してくれたらもっと褒め称えるのに。

シングルを購入しない怠け者や買いたくても買えなかった不幸な星の下に生まれた者達へ送る最高の贈り物こそが『Coupled With』である。そう、WiLDHEARTSは全ての者に寛大なのである。褒めろ称えろ咽び泣け。そして飽きる事なく繰り返される深い落とし穴に落胆と悲しみと大粒の涙を捧げよ。WiLDHEARTSは三度復活し、我々の前にその激烈なる詩篇を投げ掛けてくれるであろう。いつの間にやら民明書房チックになってしまった事を深くお詫びいたします

しかしWiLDHEARTSは凄いし偉いしイカスなぁと思う訳ですよ!B-Side集めたらこれがまた完成度の高い一枚の作品として成立するのだから。あと、Live音源やデモ音源で逃げない・お茶を濁さない・シングル枚数を稼がない姿勢!これは是非、あちこちのバンドは見習うべきである。METALLICAとかメタリカとかめたりかは特になー。

ここまで大放出してくれると幻の2ndを復元して欲しいという欲求が湧いてきます。本来の『p.h.u.q.』の姿である幻の2ndは今でこそ更なる輝きに彩られるに違いないのです。『Coupled With』の満足度がちょっと欠けているのは昔の姿こそがWiLDHEARTSのあるべき姿なのだと頭から信じて疑わない自分の本音が「これで満足か?」と囁いた結果であり、WiLDHEARTSジャンキーがどうしても頭から消し去る事のできない禁断症状の発露なのです。

迷わず買えよ!聴けば判るさ「gingerありがとー」と。カラオケバンドのBEST盤なんかに金を払うのは後回しにして稀代のソングライターが命を擦り減らしながら率いるバンドから転がり落ちた20個の宝石を聴いてからにして欲しい。じゃないと報われないじゃないか・・・

#17 Return To Zeroはキチンとヴォリュームコントロールされています。『Riff After Riff』収録のヴァージョンとは違いますのでご安心を。
作品の最後に(#20)"Danny's Dancin'"を配置したのはあくまでもWiLDHEARTSのベーシストはダニーだ、という想いからでしょうか。 ・ ゚ ・( ノ Д `)・ ゚ ・ 。

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2004.03.27

音飛び【Vol.3】

CDプレイヤーの優劣に関係なく、音源自体に問題がある盤を紹介。

第三回目はHELLOWEEN『The Time of the Oath』です。ハイ、これもビクターです。
helloween_ttoto
問題箇所
#5 Forever And One (Neverland)
or
#7 Million To One
なんかどっちも似た曲だから判らなくなってしまいました。ま、どっちでもいいですが。これも売ってしまって既に手元に無いのです・・・

この箇所はビクターに電話して「マスター不良です」という回答を得ています。これも輸入盤とか買い直して聴こうとは思わなかった。HELLOWEENは『守護神伝~完全版』までの作品を持っていれば事足りるバンドなので。Liveは下手糞だし。2回も観に行って損した。ただ演奏するだけならまだしも、なんか煽りとかがドン臭いのだ。かったるい曲をSet-Listに入れるのは巧い。「え!この曲かよ」みたいなー

『守護神伝~完全版』までのHELLOWEENでLiveのSetを組んでくれたら絶対観に行きたいが、Vo.がアンディ・デリスじゃなぁ・・・ただのテネリフェ島の不動産屋だしなぁ。

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2004.03.21

PRIDE & GLORY『pride & glory』

豪腕

OZZY OSBOURNEのギタリスト、ZAKK WYLDEが'94年に作り上げた最高傑作。現在はBLACK LABEL SOCIETYで活動中ですが、この作品のような初期衝動に溢れ、完成度の高い傑作は作りあげていません。
ALLMAN BROTHERS BAND、LYNYRD SKYNYRDが好きで尚且つBLACK SABBATHのヘヴィーさに理解がある人なら即、買いなさい!古き良きアメリカの香にサバスフレーバーを溶かし込んで「俺はこれが好きなんだ!」と自己主張してくる味を、どうぞお楽しみ下さい。

現在はボーナスDisc付きの2枚組みでリリースされています。とにかく捨て曲なんていう贅肉は一切ございません!おまえの本業は木こりかよ!?と三村ならツッコミを入れるであろうその小橋健太並みの豪腕から繰り出される破壊力と哀愁を漂わすギターサウンドにうっとりすること請け合いです。

来日公演を収めたBootも出ておりますので、気に入った方はそちらもどうぞ。
生で観たPRIDE & GLORYは耳を破壊するかの如く轟音サウンドを撒き散らしていました。BLACK LABEL SOCIETYで観た時はそれ程の音量ではなかったので、やっぱり敬愛するALLMAN BROTHERS BANDやLYNYRD SKYNYRD風な音楽を演奏した時の喜びは凄まじい量の脳内麻薬をザックに放出させたのでしょう。その結果が、聴衆の脳を揺さぶった轟音に顕れたのだと思われます。鼓膜が破れるかと思いました。初めてLiveでしゃがみ込みましたよ、音から逃げようとして

何気にピアノとハーモニカもポイント高めです。

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2004.03.20

いかりや長介さん死去

ひとつの時代が終わってしまった。

長い間、お茶の間を笑わせてくれてありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。

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チケット代に見合うかどうか

Liveの話をしようでも言ったがAEROSMITHのLiveにハズレは無いと思っている。

しかし!

今回は東京ドームなのである!あのKISS解散ツアー(解散どころかまた来日しやがった。もう解散する気ゼロだろ)の酷い音響を想い起こしてしまう、あの悪名高い東京ドームなのである!!

しかも9,000円!

エアロよ、おまえもか・・・

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The CULT『Electric』

エレクト■この作品のポイント
・AC/DCが好きな人にお奨め
・突然変異

CULT史上、ミッシング・リンクとさえ言えるのがこのアルバム。全編AC/DCなリフに支えられた非常にカッコイイ作品です。リック・ルービンのプロデュース。

が、なぜか聴いていても流れて行ってしまうのは何故なのでしょうか。「お、AC/DC的でカッコイイね!」とは思っても、「ウホッ、いい曲!」と思える曲が無いのが原因か。たぶん何かのLiveでBGMに使用されていても気付かないかも。「新しいバンドか?」とか。

シンプルでカッコイイなぁ。でも引っかからないなぁ。矛盾したような不思議な作品。STEPPEN WOLF"Born To Be Wild"のカヴァーも中途半端。ここはBLUE ÖYSTER CULTのようにMC5"Kick Out The Jams"も取り上げて欲しかった。そうすればこのアルバムも勢いが付いた事でしょう。ホントはカヴァーに頼っちゃいけないのですが。

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2004.03.18

BACKYARD BABIES@渋谷O-East:2004.3.17

チケット代とは別に1ドリンク代として500円を支払うシステムは詐欺みたいだと思う。暴力団よりも質が悪い。とかいう不満はさて置き、LiveReviewです。

今回のマーチャンダイズはニットキャップ、ファニーなデザインのロングスリーブと季節感を無視した物が多いですな(両方買ったけど)。普通の黒Tはいらんのでこういうのはアリガタイ。高いお金を払う価値があると言うものだ。

開演前のBGMはAC/DC『Stiff Upper Lip』が流れていた。数曲流した後は現在のBACKYARD BABIESのようなサウンドのバンドを流していた。

開演時間を過ぎ、BGMに再び『Stiff Upper Lip』を流し始めた。いいかげん皆が焦れ始めた頃、暗転と共に『We're a happy Family: a Tribute to Ramones』より、KISS "Do You Remember Rock 'N' Roll Radio"が流れ、大合唱と共にこの曲が終わるとBACKYARD BABIESがオープニングナンバー"Look At You"をぶちかます!痺れるね!本日のSet-Listは以下の通り(順不同)

★from『Total 13』
Made Me Madmen、U.F.O. Romeo、Highlights、Look At You、Bombed
★from『Making Enemies Is Good』
Payback、Brand New Hate、Star Wars、The Clash、Heaven2.9
★from『Stockholm Syndrome』
Everybody Ready?!、Earn The Crown、A Song For The Outcast、
Minus Celsius、One Sound、Say When、Year By Year、
You Tell Me You Love Me You Lie
★その他
Powderhead、Please! Please! Please!

他にもあるような、挙げ過ぎたような。そんなこんなの約100分間。

曲のアレンジがけっこう変化してきたな、という感じ。になったような気も・・・でもまぁノリ一発の大変素晴らしいLiveでした。新作からの曲をアンコールに持ってこれるバンドというのは強いね。相変わらずドレゲンが自分の頭を掌で叩くポーズがカッコイイ。アルバムでは印象の薄かった"One Sound"がLiveではもの凄い破壊力だった点も言っておきたい。正直、「トーンダウンする」とかReviewしてスマンカッタという事ですよ。

"Friends"も"Stars"も聴けなかったけど、十分満足。というか、

大満足!

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2004.03.17

the WiLDHEARTS『Riff After Riff』

「Return To Zero」の音がショボくて泣ける

あれ?「Return To Zero」の音がショボい。7”からの板起こしか?7”を聴いていないので元からこうなのかどうかが判らないが、ちょっと酷い。「Return To Zero」だけを期待していただけに・・・_| ̄|○
曲的には申し分ないカッコ良さ!それだけに勿体無い。こうなったらコンピレーションUK盤『Coupled With』に期待するしか~

と、まぁシングルをCDでしか聴けない者的には悲観的なアレですが、シングル未購入者には非っ常にお奨めできる作品です!アートワークからして海賊が今まさに大海へ乗り出さんばかりな意気込みが濁々と滲み出てくるかの如くガッツィーな雰囲気だし!裏ジャケもアメコミナイズされたメンバーがイカス!(しかもダニーの姿が!( つ Д `)・゜・。ウエェェン)

私的にはLiveを観に行くのに休めなかったら会社を辞める(かも)位、惚れ込んだバンド。'94年に存在を知ってからというもの金をこのバンドにいくら注ぎ込んだ事やら・・・かなり西部新宿界隈に貢献したハズ


祈!アメリカ進出!!

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2004.03.16

ヴァージョンアップ

ココログがプラス、プロとヴァージョンアップ(そのうち有料)できるように。

6月まではお試し期間という事で、そりゃやってみない手はないので、早速ヴァージョンアップ(プラスへ)してみた。

結論:

機能が増え過ぎて逆にとっつき難く。普通のままでも十分です(タダだし)。

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2004.03.15

音飛び【Vol.2】

CDプレイヤーの優劣に関係なく、音源自体に問題がある盤を紹介。

第二回目はTHUNDERHEAD『Crime Pays』です。もう時効だろとか言うな。

問題箇所
忘れた

もう手元に無いしね・・・
THUNDERに続きこれもビクター(まだビ糞ターとHateするまでは憎んでいない)。

あまりにも短いので第三回目予告。HELLOWEEN『The Time of the Oath』です。あ!これもビ○ターか・・・

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2004.03.14

音飛び【Vol.1】

CDプレイヤーの優劣に関係なく、音源自体に問題がある盤を紹介。

第一回目はTHUNDER『Shooting At The Sun』です。
thunder_sats
問題箇所
#4 Shooting At The Sun
何分何秒かはCDを探さないと思い出せない。出てきたらここに載せます。

発売元のビクターに問い合わせをして、THUNDERにまで確認を取って貰った

THUNDERからのコメント :
私達はこの作品に満足している
ビクターからの返答 :
マスターから音飛びが確認されました

このTHUNDERのコメントが本当にTHUNDERからの発言だとしたらなんとも言いようがない脱力感だ。セルフプロデュースの挙句、音飛びにも注意をはらわないバンド、という事だからだ。逆にビクターがTHUNDERの発言を捏造していたとしたら・・・そもそも日本に来るマスターはマスターコピーだと思われる。もしかしたら日本盤だけが音飛びをしているのかも知れない。この点をビクターに問い質しても「マスターから音飛びがしているのは確かです」としか言わなかった。

輸入盤が音飛びしてて日本盤は平気という例は存在する。
例) THE STORM『Eye Of The Storm』は輸入盤が音飛びしている

・・・という仮定とある程度の決め付けにより、輸入盤も買ったので確かめようとは思いつつ、なんか興冷めしてしまい未だに輸入盤は聴いていない。

THUNDERは以前も自主制作Live盤が音飛びというような甘い表現では済まされないぐらいの一小節飛びが原因でCDの差し替えをしているし、まったく信用できないバンドに成り下がった。ビクターもビクターで担当者がマスターを聴いてなんとも思わないのか?THUNDER側に差し替え要求ぐらいしろ!お前達は何を売り物にしているのかと。本であれば1頁抜け落ちたらそれはもう製本ミスであり、即返本だろう?

この一件で対応して下さったビクター担当者様には感謝しております。非常に紳士的な対応でした。

THUNDERは初来日公演こそバンドの存在を知らずに観逃したものの、その後は全てに足を運んだ程、惚れ込んだバンドだった。そのバンドの再結成第一弾アルバムが欠陥品だった時の気持ちをお前達は判るか!?

判らんのかっ!!!!

追記:
輸入盤も飛んでました。どうやらマスターから起因する代物ですね。ルーク・モーレイのボーンヘッドでしょう。もしくは演り直す気が起きなかったか。どちらにせよ、プロデューサーさえきちんと外部の人間使ってれば避けられたような気がします。残念。

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2004.03.12

ENUFF Z'NUFF『Peach Fuzz』

躁鬱ど真ん中

躁鬱の移り変わりが激しい人が周りに居ると大変なのです。

そしてその躁鬱の激しいVo.が在籍している(た?)バンドこそがENUFF Z'NUFFなのです。あ!まずバンド名が読めないと言う人は一歩前へ。

この作品は過去のマテリアルを寄せ集めた未発表曲集で、キラリと光る曲もあれば、平坦で表情の無い曲もあり、バラエティに富んでいます。最終的には「いいねぇ」と膝を叩いてしまうような作品になっております。躁も鬱も良い具合に混ざっていて聴いてて飽きません。しかし例えキレイなメロディの曲でも、明るく跳ねるような曲でも、『幸せ』というイメージが伝わって来ないのは流石です。

当時『MUSIC LIFE』の赤尾美香が事実関係を確かめもせずに勢いだけで書いたライナーがマヌケです(ちなみに「純粋な新作では無い」旨の訂正文が折り込まれている)。話は例によって大きくHate方面へ脱線するが、後期『MUSIC LIFE』は兄弟誌『BURRN!』の売上にあやかったかの如くヘヴィメタルにすり寄り、面白おかしく茶化した上に小馬鹿にするという余りにも酷い紙面作りの挙句、終焉間際には当時売れ筋UK勢で延命を図ろうとするもその甲斐なく廃刊になった雑誌です。そこの中の人だったのでまあ、しかたが無いですね。

このバンドはBEATLESが好きな人のアンテナにも引っかかると思います。怒りの方のアンテナに触れてしまうかも知れませんが。BEATLESを真面目に聴いた事が無い私ですら、なんとなく「あーBEATLESっぽい」と思うのですから。

冒頭での『Vo.が在籍している(た?)』というのは、メイン・ソングライターの片割れでもありENUFF Z'NUFFをENUFF Z'NUFFたらしめている個性的なほどメランコリックな歌声を持つVo.(ドニー・ヴィー)が、ソロ・アルバムを完成させました。それをきっかけにしたかどうかは知りませんが、
・小さい規模ならばツアーには参加しない。
・契約上、もう一枚アルバムを作る。
・作るのならばオリジナルメンバーで。
・現メンバーの悪口を言いまくる。
etc...
と、いろいろとメンバー間の問題を抱えているからです。ありがちですね。

さぁ、新作は出るのでしょうか?当初のアナウンスでは日本盤は3月17日という事でしたが、アルバムタイトルも決まっていないようなので出る訳もありません。ライブも楽しく魅せる実力派バンドなのに全世界的に売れないままフェードアウトしていくのは哀し過ぎるとは思いませんか。え思わない?ENUFF Z'NUFFなんて知らなかったよ?

それではしかたないですねぇ

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2004.03.10

CD屋さんが閉まってしまう街

オラが街の商店街に古くからあった小さな小さなCD屋さん。襲い来る不景気の波には勝てず(かどうかは知らないが)、とうとう閉店です。

閉店セールで全品20%OFFだったので、ちょっと背伸びして選んだのが以下の作品です。

a-ha『Headlines And Deadlines - The Hits Of a-ha』
ABBA『The Definitive Collection』
BERTIE HIGGINS『Just Another Day In Paradise』

まあ、安パイと言いますか、TVドラマにカブレた馬鹿な女子高生が万引きしそうなタイトルばっかだなとか言う奴は一歩前へ(ハイ)。

本題は主題歌にQUEENを使う安易な姿勢の編成を糾弾したい訳では無く(言ってないですかそうですか)、潰れていく街の小さなCD屋についてです。

世の中から対面販売がどんどん消えて行っているような気がする。馴染みのCD屋ともなれば、いろいろな情報交換をしたり、紳士の社交場よろしくセレブな雰囲気が味わえるステキな場所のハズ。

例え日本の糞ラップ糞HIP-HOPが大音量で流れていたとしてもだ

我々の心のオアシスでもある街のCD屋が消えようとしている!何故か?
携帯の利用料金に若者の財布が圧迫されているからか?
PCで共有する不届き者が後を絶たないからか?
CDの値段が高いからか?

確かにそれらも要因ではあろう。しかし敢えてここは

否!
と言おう。

そうではないのです!街の小売店に特化した特典が無いから駄目なんだ!予約をすればamazonだろうがヨドバシだろうがネットで特典が公平に分配される訳ですよ!それでは街のCD屋はあまりにも不利ではなかろうか?「ポスターがあるだろ?」はぁ?あんなものはただのゴミですよ!(メタルなポスターは対象外とする)萌えるゴミほど有害なのです。とにかく、もはやポスターなぞでは満足は出来ないのです!

レコード会社は街のCD屋さんにもっと目を向けるべき。つまり、オマエ達が提供できるグッズにも予算的に限界があると言うのならば、サンプラーCDをもっと配れっていう事ですよ!未発表音源を収録したサンプラーをもっともっと配れ!CDプレスするなら予算も気になるまい!広告も兼ねられるはファンには喜ばれるは街のCD屋さんには活気が出るわでイイ事づくめではないか。

もっと差別化を!そして未発表音源をもっとーもっとーもっとぉぉぉぉぉー

本当に憂いているのですが・・・

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2004.03.08

TERRORVISION
『How To Make Friends And Influence People』

UKRock-Standard

今のUKロックと言うと、ずいぶん様変わりしてしまったけれど、1994年当時のUKロック=良質なメロディーとギターオリエンテッドなサウンドとなによりも独特の雰囲気を身に纏っていた連中だった。TERRORVISION、the WiLDHEARTS、The ALMIGHTY、MANIC STREET PREACHERS、ちょっと遅れてCHINA DRUM等の名前が挙げられるだろう。で、その中よりTERRORVISIONをひとつ紹介したい今日この頃。

とにかく幸福感に満ち満ちたアルバム(歌詞を読まなければ、の話)。
※余談だが(この文章全てが余談だろとかいうツッコミは禁止)英国のバンドは基本的に歌詞が恨み・妬み・嫉みもしくはソレに準じる負の感情に基づいて描かれている(偏見である)。
キャッチーでメランコリックな曲にドカドカうるさいロックンロールとか濃ゆいヴォーカルが絡み合う至極の一品。1994年発表だけどまったく古臭く無いんですよ奥さん

90年代、私はUKロック(北欧爆走ロックもかなり食い散らかした)を聴きまくった。新宿、池袋、通販と買いまくった。全てのきっかけはthe WiLDHEARTSで、the WiLDHEARTSと一緒にツアーに出たバンドは軒並みチェックし、その手の店に『the WiLDHEARTS系』と書かれていれば何も考えずに手を出した。これが女相手だったら今頃、刺されて埋められているってぐらい手を出しまくった。イケイケだった。ゴーゴーだった。

それらのバンド達の中でも異色な存在感を発散させていたのがTERRORVISIONだった。その手の店でも『TERRORVISION系』と紹介されたバンドは無かったように思う。例えそういうフレコミでも「TERRORVISIONの後にTERRORVISION無し」という感じだったのでたぶん手を出さなかったのだろう。

楽曲の質的にはこのアルバムから次作『Regular Urban Survivors』迄がピークで、後は下り坂を転げ落ちる様にキレというか味というか何かが全体的にヤレた臭いがぷんぷん漂ってきて「あ、終わりかな」と感じたものだ。

あれから10年。生き残っているのはいまや国民的バンドとなっているMANIC STREET PREACHERS、「解散する!」「解散は止めた!」等のごたごたが年中行事と化しながらもメンバーを入れ替えたり戻したりしながら相変わらずパンキッシュでgoodメロディアスな曲を描き続けるGinger率いるthe WiLDHEARTSぐらいになってしまった。

TERRORVISIONは試行錯誤しながらなんとか活動を続けていたものの2001年、撃沈。最近その解散Liveを収録した2CD+DVD(インタビュー等)『Take The
Money & Run - The Final Concert』とレア、デモ音源を収録した8曲入りアルバム『The First And The Last...』を発表している。正直、よく2001年まで続いたな、と思う。最後のアルバム『Good to Go』でも立ち直れなかったし。

それにしてもthe WiLDHEARTS以上に日本では埋もれた存在なのが悲しい。

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2004.03.07

BACKYARD BABIES『Stockholm Syndrome』

ロッケンロー!

#1の『つかみ』から#5までの『ノリ』は素晴らしい!#6はドレゲンのヴォーカルソングでちょっとトーンダウンしちゃうけど、その後勢いをすぐに取り戻すので、ちょっとしたアクセントになっているのかも。#11のAC/DC的リフからハノイ的なメロディに繋ぐ曲などもうツボ直撃です。

正直、もっと疾走して欲しいけど、全体的に歌詞を丁寧に歌っている感じを受けるのでたぶん爆走アルバム『Total 13』のような作品は今後も出さないでしょう。次の段階にステップアップした感もあるし。

この作品『Stockholm Syndrome』には国違いボーナストラックヴァージョンが有り、本国スウェーデン初回デジパック盤のボーナスは"Shut The Fuck Up"。曲名から受ける印象とは違い、疾走感は無い。ミッドテンポ以上アップテンポ以下といった感じでボーナストラック止まりみたいな曲。

日本盤は"Big Bad Wolf"と"Please! Please! Please!"(CDS『Minus Celsius』収録)。"Big Bad Wolf"はアルバムに入っていても違和感の無いミッドテンポな曲。そして"Please! Please! Please!"だけど、これぞパンキッシュというキャッチーな曲。これをアルバムに入れたらまた破壊力が増した筈。#6の代わりとか

そしてドイツ盤というのがあるらしく、"Shut The Fuck Up"と"Big Bad Wolf"をボーナスにしているらしい。

通常ヨーロッパ盤は何のボーナスも無く、11曲収録な上CCCDなので絶対に買ってはいけません反吐が出るね(はーと)。規制の無いはずのロッケンロールにCCCDなどという害毒な規格で型にはめるBMGはだ!

このように各国で収録曲が違うのですが、日本のレコード会社が来日記念盤を出してくれれば解決する話。the WiLDHEARTSみたいにばんばんフォローして頂きたいものです。でもBMGは働かないからなー。(つ Д ` )

3月のライブに向けて"Friends"での「サナヴァ、ビッチ!!!!!」の掛け声を練習しないといけません。タイミング外すとこの上なく恥ずかしいですから。

今度こそ"Stars"が聴けると信じてー

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2004.03.06

DR.Z『Three Parts To My Soul』

ああブリティッシュ

『ストレンジ・デイズ』プレゼンツ、『Rock Fantasy』シリーズ。

キーボード主体のギターレスな3人組。この言葉に象徴されるように、聴く前はEL&Pを思い起こしていた為なかなか買うまでに至らなかった作品。が、未開封新品で1,000円ちょっとで売っていたのでサクっと購入。

これがまた凄いのですよ!EL&Pを軽く凌駕するこの神秘性に裏打ちされた荘厳さ。キーボードと言ってもピアノ、ハープシーコード、オルガンなのでぴこぴこのきらきら感は無く、ひたすら重厚でジャジーなドラム、ベースに乗っかった歯切れの良さなのです。また歌声も掠れているようで伸びやかな感じでgood!

これは名盤でしょう!

『Rock Fantasy』シリーズでは他にもCLEAR BLUE SKYT2STILL LIFEと名盤の誉れ高い作品もリリースされております。

買うように

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馬鹿が居た

中古CD屋の店長のお言葉だ!ありがたく拝聴するように!

私「検盤させて下さい」
店「いいですよ」
私「(検盤中)」
店「へぇーCDでも盤面とかチェックするんだー
私「そうですね」
店「へぇ珍しいよねー
私「・・・」

押忍!この店の商品って盤質の表示してますよね?って何って何
押忍!うちの店は大丈夫だ!信用して買え!とか思ってます?
押忍!中身が入っていないとか、中身が違うとかはあり得ないのですね?
押忍!自分は他人に信用されている、と思っている120%ですか?

この店長の電話相手や売り手との会話とか聞いてると薄ら寒くなってきます。

世の中には科学では解明されない馬鹿が多い。

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本屋さん

誰しも経験した事があると思うが、新刊を買う時にレジで差し替えるという行為
( ゜ Д ゜)what?おいおい、私は今「コレ下さい」と意思表示した訳であって「ソレ下さい」とは言ってもいないし考えてもいないのですよ?あり得ないだろ!客が選んだモノ以外を差し出すなんて。特にできるだけ美麗な本を選別する気質の持ち主にはこのような理不尽極まりない行為は許せないのです。

おまえらがをしようとするのは勝手だがそれは客にまで影響を及ぼすものであってはならない。百歩譲ってレジ奥にある本の方が綺麗だとしようか。だったらソレを最初から並べておけ!

Use your fucking brain!

この目で選び納得した上で私は買おうとしているのである。判るか?例えその本が少し傷んでいたりしてもだ。判らんのか!?全て自分が選び、納得した上で。その納得さえ許さないその傲慢さ。

Use your fucking brain!

いちいち「そっちじゃなくて、これを下さい」と言わなきゃいけないこの馬鹿馬鹿しさ。もうね、アホかと。当たり前の事だろう?なんで基本が出来ませんか。「どれでも同じだろう」とか考えているshitな店員はまず客に対してそう思う前に納入業者に文句を言うべきである。何故、売り物である本が汚いのか?何故、売り物に折れ目が付いているのか?何故、何故、何故、おまえら店員は納入業者に文句を言わない!?

こんな基本的な事が判らない本屋は潰れてくれ。

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2004.03.04

Liveの話をしよう

もうすぐ新作を発表するAEROSMITH。エアロのLiveは何回観ても飽きない。とにかく曲がイイ。駄曲をSETに組み込まない姿勢が素晴らしい。

なによりもブラッド・ウィットフォードが初期の曲では弾きまくり、まるでメタルの如き硬質なリフ&ソロを聴かせてくれるのが堪らない。

横浜アリーナとかでのLiveは何気にミーハー芸能人が大集合だ。
あっちいけ(# ゚ Д ゚ )ゴルァ!!なぁーにがしたいんだコラァ!イイ席飾ってコラァ!とか言ってはいけませんよ。

だからエアロのステージにPUFFYが上がった時も、不安がよぎった訳です。「こいつらの人気はエアロが現役中、一定水準以上にあるのだろうか」と。将来、『あの人は今』的な番組で「エアロのステージにも飛び入りした」とか紹介されたらまるで、エアロがサブいみたいなー

生が一番!

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2004.03.03

DVDの値段

日本のTVアニメをDVD化すると、なんだか高くないですか?攻殻機動隊なんて2話しか収録していないのに6,300円ですよ!ありえない値段設定だと思います。お願いですから3,000円で手を打って下さい。しばらくすると廉価版が出たりする劇場版とどこが違うのでしょうか。

TVアニメ版を買うのはマニア層だから金をむしり取ってやる!
とか、
TVアニメ < 映画 だから少しぐらい高くしないと高級感が出ないよ!
とか、
TVアニメ制作費の穴埋めに丁度いいよね!
とかですか?もしかして。

6,300円 x 13本 = 81,900円ナリ。ちくしょう欲しいなぁ・・・

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2004.03.02

SUGARCULT『Palm Trees And Power Lines』

Fuckin' CCCD!

頭4曲ぐらいの明るさ、勢いが後半はまったく無くなってしまい別のバンドのようだ。なんでアメリカのバンドってこうなのか。ジャケはなかなか期待させてくれるのだけど、いかんとも中身が追いついてない。2枚目からこんな調子じゃ先が思いやられる。

グランジの影がちらほら感じられちゃお終いである。

追記:
このCCCDを売り払って、CD-DA盤を1stともども買い直しました。そして聴き直してみたら案外「いいじゃな~い?」

なんか単純すぎないか?俺。

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